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東亜石油株式会社( とうあせきゆかぶしきがいしゃ )
東亜石油 夜景

東亜石油( とうあせきゆ ) は、川崎臨海部( かわさきりんかいぶ ) 製油所( せいゆしょ ) 発電所( はつでんしょ ) 運営( うんえい ) する出光興産( いでみつこうさん ) グループのエネルギー会社です。令和6(2024)年で創業( そうぎょう ) 100周年を迎えた、川崎市と同じ長さの歴史( れきし ) がある会社です。

製油所( せいゆしょ ) では、海外の産油国( さんゆこく ) から運ばれてきた原油を、蒸留装置( じょうりゅうそうち ) によりガソリンや灯油( とうゆ ) 軽油( けいゆ ) 重質油( じゅうしつゆ ) 分離( ぶんり ) します。

石油製品( せきゆせいひん )

液体がふっとうする温度(ふっ点と言います)の差を利用して分離( ぶんり ) することを「蒸留( じょうりゅう ) 」といいます。蒸留( じょうりゅう ) により( ) られた重質油( じゅうしつゆ ) は、分解装置( ぶんかいそうち ) でガソリンや灯油( とうゆ ) 軽油( けいゆ ) などの石油製品( せきゆせいひん ) 分解( ぶんかい ) します。

東亜石油( とうあせきゆ ) には、世界で初めて作られた、そして日本国内に今もひとつしかない「重質油( じゅうしつゆ ) 熱分解装置( ねつぶんかいそうち ) 」があります。この装置( そうち ) と「流動接触( りゅうどうせっしょく ) 分解装置( ぶんかいそうち ) 」と組み合わせて、価値( かち ) の高い製品( せいひん ) をたくさん作っています。

国内には川崎市にしかない重質油熱分解装置
流動接触分解装置

発電所

発電所( はつでんしょ ) では、製油所( せいゆしょ ) から発生するガスや、石油を蒸留( じょうりゅう ) 分解( ぶんかい ) した後に残った油を発電用の燃料( ねんりょう ) に利用することで、エネルギーの無だがない効率的( こうりつてき ) 運営( うんえい ) を行っています。

効率的な水江発電所

見学者の受け入れ

東亜石油( とうあせきゆ ) は、地域の人とともに発展( はってん ) したいと考えています。そこで、川崎市民をはじめ全国からの見学者の受け入れを行っています。

工場や軽も魅力の一つ
<参考>
東亜石油株式会社HP
https://www.toaoil.co.jp/
川崎臨海部の企業の
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