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殿町夜光線における路上駐停車の抑制対策に関する 社会実験を実施します

2022.11.15

発表日

令和4年(2022年)11月15日

概要

 殿町夜光線においては、大型車の荷待ちによる時間調整やドライバーの休憩等によって、路上駐停車が恒常的に発生しており、今後の交通量の変化により、交通渋滞や交通事故の発生が懸念されるほか、駐停車車両から排出される排気ガスやごみのポイ捨てによる地域環境への影響も問題となっております。
 こうしたことを踏まえ、本年7月に交通管理者と協議の上、実験結果への影響を考慮し、事前周知は行わずに、路上駐停車の抑制対策に関する社会実験を実施したところです。
 この結果を踏まえ、この度、路上駐停車に対する効果的な対策手法の検討の一環として、交通管理者や道路管理者等と連携し、路上駐停車抑制対策を改めて実施するとともに、実験区間内にある入江崎水処理センター西系処理施設敷地内に、簡易的なトイレや移動店舗を備えた仮設トラック待機所を設置し、そこに路上駐停車車両を誘導する社会実験を事前に広く周知した上で次のとおり実施します。

報道発表資料